プロジェクト概要

現在のスポーツビジネスの仕組みに対し問題意識を感じており、それを解決するための新しいスポーツのプラットフォームづくりに取り組んでいます。

特に、メジャースポーツ以外のアマチュアスポーツやマイナースポーツにおいては、スポーツの中心であるアスリートにうまく利益が還元されていない現状があります。よって弊社は、どのアスリートにも成果に見合った対価が還元される仕組みづくりを目指しています。

現状のスポーツビジネスは、サッカーや野球のようなメジャースポーツが中心となり、大手企業や有名スポーツ選手だけで資本が循環している印象があると思います。

2025年には15兆円を目指す日本スポーツ市場(文部科学省発表)にも関わらず、オリンピック競技をはじめ、個人種目のアスリートにはなかなか還元されていません。また、アスリートの活用というと、企業のPRやCSRの一環での活用が主なため、競技者として成績不振や怪我でプロジェクトが失敗に終わるケースがあり、長年身体1つで世界のトップを見据えて来た経験や知見などが反映されていないのが現状です。

そのため、企業だけではこのスポーツ業界のアスリートを支えるには限界があるかと思っています。

そこで弊社は、新時代のスポーツの在り方の支援者となるファンや社会人、企業とアスリートが繋がるコミュニティを創り、新たな循環系のスポーツビジネスを創出していきたいと考えています

具体的には、オン・オフラインコミュニティサロンを最大限に活用し、ファンやスポーツ好きの社会人に支えられながら、それぞれのアスリート一人ひとりに還元できる循環を作り出します。

ファンは競技者を全力で支え、社会人や企業がアスリートと共にプロジェクトを実行し、競技者は競技に集中しながら関わる人々のその後の人生を共に創り、全てのアスリートに循環され、仲間達と共にビジネスを創出できる新時代のコミュニティサロンを作ります。

このサロンは、現役のアスリート、これからアスリートを目指す子供や学生、アスリートマインドを持った社会人、推しのアスリートがいるファンなど、多くの方に加入を勧めていきます。

トップヒルズはTO THE TOP『T3.(ティスリー)』

 高みを目指す全ての人がアスリートを定義に競技者のアスリートだけではなく、

一般人も同じマインドを持つ人全てをアスリートとしております。

「T3.」BRAND STORY

2017年に世界陸上で日本初の銅メダルを獲得し、注目を集めた藤光謙司であったが、もともと今のスポーツ界の問題意識を感じていた。スポンサーや所属への依存体質や、競技成績のみで判断されてしまうシステムがアスリートが活躍できる範囲を狭めているのではないか。
常に様々な不安と戦い、世界を目指すために日々研究し、身体と向き合い自分の限界を超える戦いをしている。せっかくサポートをしていただき、成績を残したとしても、一瞬の価値で競技人生を終える。
競技者の価値と社会的な価値の狭間での問題はアスリートには常に付きまとい、才能や勝ち取った成績を社会にどう生かすのか?その仕組みこそがこのスポーツ業界に必要だと感じ、共感できる仲間とともに新たなスポーツビジネスをスタートすることを決意し、2018年自身の社長のニューネックス株式会社を設立2019年には一般社団法人アスリートオーナー を設立しました。
身体1つで世界と戦うアスリートたちの知見を生かし、資金が循環する仕組みこそがこの

「トップヒルズ」の街です

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代表挨拶 藤光謙司

創業のきっかけは、長年続けてきたアスリートという価値の違和感からでした。

アスリートはどうだろうか?競技で成績を残すことによって一時的な称賛や対価、将来メディアなどで活躍する人もいますが五輪メダリストでさえ、その後苦しい人生を歩む例も少なくありません。

アスリートは企業のPRやCSRではイメージが良く起用されることも多いものの、競技ピークのみのサポートがほとんどで使い捨てのような文化に感じます。

「アスリートはスポーツだけやっていることが美徳」「五輪に人生を賭けろ」なんていうアスリートという人間の人生を考えない無責任な社会はなぜできてしまったのだろうか?と考えるようになりました。

アスリートは決められたルールの中で自分の能力を高め目標に向かって結果を出すことができる素晴らしい素質を持っています。

だからこそ競技だけでなく社会に参画し学ばなければならないしアスリートを支える側もそれを理解して活用しなければならない、そしてアスリートを一人の人間として応援してほしいと思います。

そのために、アスリートマインドを持った競技者・社会人・企業やファンが一つのプラットフォームに集まり、全てのペルソナに還元されるコミュニティが必要だと考えました。

アスリートに正しい対価を与え、アスリートが継続的に活動できる仕組みを作り、関わる全ての人に還元される新しいスポーツビジネスを作ることを目標に事業を進めております。

​解決したい問題

日本のスポーツ界では、関わるペルソナに対して対等に利益が循環していない。マイナーアスリートには特に還元されにくい

2020年に予定されていた東京オリンピックを契機として、スポーツを通じた地域・経済の活性化への期待が高まりつつあります。また、日本人のヘルスケア・健康増進などの意識を高めるために、2012年で約5.5兆円だった日本のスポーツ市場を、15兆円まで拡大させようという目標が新たに掲げられました。(文部科学省・スポーツ庁より)

 

これにより、新しいスタジアムの建設や、競技団体等のコンテンツホルダーの経営力強化など、様々な政策が行われています。

しかし一方で、そのスポーツ業界の中心にいる、アスリートに必要な資金が回ってこない現状は解決されていません。特に、各種個人種目に当たるようなマイナースポーツにおいては、例え日本代表クラスの選手であっても、選手一人ひとりに大手企業からのスポンサーを獲得するのが難しいのと、1試合あたりの賞金もそこまで高額でないことなど、安定した収入を得にくい現状があります。

結果、選手がアルバイトや企業に就職しながら練習を続けなければならないのです。

 

広告等で企業からの出資を募る場合も、企業のPRやCSRが目的になる出資は、誰もが知るメジャースポーツに集中するといった風潮が未だ根強く、人気のあるスポーツだけが潤沢になるという悪循環が続いてしまうのです。

せっかく過酷なトレーニングを経て獲得したタイトルも、それに見合った対価が無ければアスリートのモチベーションも落ち、競技人口が減る可能性もあります。そうなれば、これからアスリートを目指す人や、スポーツ選手を目指す子供達の未来の可能性を無くしてしまう恐れもあるのです。